「使うとこ使う」の基準でお伝えした通り、我が家にとって家族旅行は思い出づくりとして大切にしている支出です。ただ、大切にしているからこそ、賢く節約しながら最大限楽しむ工夫もしています。
今回は5人家族の我が家が実践している、家族旅行の節約術と思い出づくりの工夫をお伝えします。
家族旅行を「使うとこ」にしている理由
前回の記事でお伝えした通り、お金を使うかどうかは4つの基準で判断しています。
① 子供の成長・学びにつながるか ② 家族の思い出づくりになるか ③ 時間を生み出すものか ④ 全体のバランスが取れているか
家族旅行は特に②家族の思い出づくりに直結する支出です。子供が小さい頃の体験は記憶に残りにくいとお伝えしましたが、家族で一緒に過ごす時間そのものに価値があると考えています。だからこそ、削るのではなく「賢く使う」ことを意識しています。
節約の基本戦略:早め予約・限定プランを狙う
我が家が旅行費用を抑えるために実践しているのは、早め予約と限定プランの活用です。
① 早期予約のメリット
早期予約特典がある宿・プランを優先的に探す ↓ 正規料金より安く予約できる ↓ 人気の宿・部屋タイプも確保しやすい
旅行先・日程をある程度決めたら、できるだけ早く予約サイトをチェックするようにしています。早期予約のディスカウントは数千円〜1万円以上の差になることもあります。
② 限定スポットプランを狙う
「平日限定」「直前割」「特定期間限定」プランをチェック ↓ 通常料金より大幅に安くなることがある ↓ 旅行サイトの「お得情報」「タイムセール」欄を定期的に確認
特に5人家族だと部屋タイプの制約も多いため、選択肢が増える早めの時期から情報収集を始めることが重要だと感じています。
国内旅行を選ぶ理由
我が家は基本的に国内旅行を選んでいます。
国内旅行のメリット → 移動時間が短く子供の負担が少ない → 急な予定変更にも対応しやすい → 航空券・パスポートなど海外特有の費用がかからない → 5人分の旅費が海外より大幅に抑えられる
5人家族での移動は、何かと予定が崩れやすいものです。国内であれば多少のトラブルがあっても対応しやすく、結果的にストレスなく楽しめるというのが我が家の実感です。
キャンプで「非日常」を演出する
我が家が旅行先の選択肢としてよく取り入れているのがキャンプです。キャンプを選ぶ理由は、コストを抑えながら非日常感を出せることにあります。
ホテル・旅館 → 快適だが「特別感」は薄れやすい キャンプ → テント・焚き火・自然の中での食事 → 日常と全く違う環境 → コストを抑えながら非日常感が強い
子供たちにとって、キャンプは「いつもと違う」体験そのものです。テントを立てる、火を起こす、外で食事をする。日常から離れた特別な時間を、比較的低コストで実現できます。
旅行で大切なのは豪華さではなく「いつもと違う」を感じられるかどうかだと、キャンプを通じて気づきました。
写真をたくさん撮って、見直すことで記憶に定着させる
旅行中に意識していることがもう一つあります。写真をたくさん撮ること、そして後で家族で見直すこと。
旅行中にたくさん写真を撮る ↓ 家に帰ってから家族で見返す ↓ 「あのときこうだったね」と会話する ↓ 記憶として定着しやすくなる
子供が小さい頃の体験は記憶に残りにくいとお伝えしましたが、写真を見返すことで記憶を補完できると感じています。写真自体が思い出というより、写真を見返す時間そのものが家族の思い出になっている感覚です。旅行から帰ってきた後も、もう一度家族で楽しめる仕組みになっています。
最近のおすすめ:民泊の活用
ここ最近、我が家が積極的に活用しているのが民泊です。民泊を選ぶメリットはいくつかあります。
① ホテルより広い空間で過ごせることが多い ② キッチンがあれば食費を抑えられる ③ 一軒家タイプなら子供が騒いでも気にしにくい ④ 地域によってはホテルより割安なことも
5人家族だとホテルの部屋数・広さの制約が出やすいですが、民泊なら家族全員でゆったり過ごせる空間を確保しやすいというメリットがあります。民泊サイトでも早期予約・直前割などの仕組みがあるため、ホテルと同じように比較検討するのがおすすめです。
旅行先選びの基準
旅行先を選ぶときに意識しているポイントです。
① 子供の年齢に合った体験ができる場所か ② 自然と触れ合える場所があるか ③ 移動の負担が大きすぎないか ④ 予算内で十分楽しめるか
豪華さよりも、家族で過ごす時間そのものを大切にできる場所を優先しています。
5人家族で旅行費用を抑える工夫
具体的な節約ポイントをまとめます。
① 宿泊先の工夫
- 民泊・ホテルの広めの部屋を比較検討する
- キャンプを取り入れて宿泊費自体を抑える
- 朝食付きプランや自炊できる民泊を活用して外食費を抑える
② 移動の工夫
- 早期予約特典がある交通機関の利用
- 自家用車での移動も選択肢に入れる(人数が多いほど割安になることがある)
③ 食事の工夫
- 観光地での外食は1〜2回に絞り、それ以外は宿の食事やスーパーを活用
- キャンプ・民泊の自炊で食費をコントロールする
まとめ
- 家族旅行は「使うとこ使う」の中でも特に大切にしている支出
- 早期予約・限定プランを狙うことで費用を大幅に抑えられる
- 国内旅行は移動の負担が少なく5人家族に向いている
- キャンプはコストを抑えながら非日常感を演出できる
- 写真を撮って後で見返すことで記憶への定着を促せる
- 民泊は広さ・食費の面で5人家族に向いている選択肢
節約と思い出づくりは両立できます。賢く選べば、家族旅行はコストを抑えながら最大限楽しめます。


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