子育て世帯にとって悩みの種の一つが「習い事」です。何をやらせるべきか。いくらまでかけるべきか。前回の記事「使うとこ使う」の基準でもお伝えした通り、ここはお金をかけるべきところだと考えています。
今回は習い事の選び方と、実際にかかっている費用を具体的にお伝えします。
習い事選びの基本方針:まずいろいろ体験させる
我が家の習い事選びはシンプルです。最初から一つに絞らず、いろいろな体験を通じて複数試した上で決める。
体験教室・単発レッスンに参加してみる ↓ 子供の反応を見る ↓ 楽しそうにしていたものを継続してみる ↓ 本格的に習い事として始める
最初から「これをやらせよう」と決めつけないことが大切だと思っています。子供自身が「楽しい」と感じるものでなければ、長く続きません。
我が家の独自の発見:親が興味あることから始めると上手くいく
ここが我が家にとって一番の発見でした。子供に習い事を勧めるとき、まず親自身が興味あることをやらせてみる。理由はシンプルです。
親が楽しそうにしている ↓ 子供も「楽しいものなんだ」と感じる ↓ 子供自身が「やりたい」と思うようになる ↓ 継続するモチベーションが続く
子供に「やりなさい」と言われて始めるものより、子供自身が「やりたい」と思って始めるもののほうが圧倒的に続きます。そして子供に「やりたい」と思わせる一番の方法が、親が楽しんでいる姿を見せることだと実感しています。
実際にどうなったか:息子は野球、娘はダンス
息子:パパが好きな野球
私自身が野球好きだったので、自然と息子をキャッチボールに連れて行ったり、一緒に野球の試合を見たりしていました。結果、息子は野球が好きになり、今は野球チームで習っています。「やりなさい」と言ったことは一度もありません。私が楽しそうにしていたから、自然と興味を持ったという流れでした。
娘:ダンスが好きになった
娘は色々な体験教室に参加した中で、ダンスに特に興味を持ちました。今ではダンスのレッスンに通っており、本人も楽しんで続けています。
送迎も「親の負担」ではなく「親の楽しみ」に
習い事には送迎が必要なものも多いです。正直、負担に感じる方も多いと思います。ただ我が家の場合、送迎自体も楽しみの一つになっています。野球の練習に付き添ったり、ダンスの発表を見に行ったり。子供の習い事に親も参加させてもらっている感覚です。
送迎・付き添い → 単なる負担ではなく → 子供の成長を間近で見られる時間
この感覚を持てるかどうかで、習い事との向き合い方が大きく変わると思います。
学習系:地元の個人指導塾を選んだ理由
スポーツ・芸術系の習い事だけでなく、学習面についても触れておきます。我が家では地元の個人指導塾に通わせています。選んだ理由は2つです。
① 個人指導なので一人ひとりのペースに合わせられる ② 大手進学塾と比べて費用が安い
大手の進学塾と比較すると、地元の個人指導塾は費用を抑えながら丁寧な指導が受けられるケースが多いです。「有名な塾でなければ意味がない」と思い込まず、地域の塾も含めて比較検討することをおすすめします。
習い事を選ぶときのチェックポイント
我が家の経験から、習い事を選ぶときに大切だと思うポイントをまとめます。
① 最初から一つに決めず、複数体験してみる ② 親自身が興味あることから入ってみる ③ 「やらせる」のではなく「やりたいと思わせる」 ④ 送迎・付き添いも親の楽しみとして捉える ⑤ 学習系は大手だけでなく地元の選択肢も比較する
まとめ
- 習い事は最初からひとつに絞らず色々体験させる
- 親自身が興味あることから始めると子供も自然と興味を持つ
- 「やらせる」より「やりたいと思わせる」ほうが長続きする
- 送迎・付き添いは負担ではなく親子の時間として楽しむ
- 学習塾は地元の個人指導塾も含めて比較検討する価値がある
習い事にお金をかけるなら、子供自身が「やりたい」と思えるものに使うのが一番の投資です。


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