子供へのお金教育、何を伝えているか【3児パパの実践】

子育てとお金

これまでこのブログでは、お金の知識・テクニックについて色々お伝えしてきました。でも本当に大切なのは、そうした知識を子供たちにも引き継いでいくことだと思っています。今回は、我が家が子供たちに実際にどんなお金の話をしているかをお伝えします。

お小遣いは「必要なときに渡す」スタイル

我が家ではお小遣い制を導入せず、必要なときに渡すスタイルを取っています。

毎月決まった額を渡す方式ではなく
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子供が「これが必要」と伝えてきたときに
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内容を聞いた上で渡すかどうかを判断する

このスタイルにしている理由は、お金を渡す前に「なぜ必要なのか」を子供自身に考えさせたいからです。毎月自動的にお金が入ってくる仕組みだと、「なぜそのお金が必要か」を深く考えなくなってしまうと感じています。必要なときに申告する形にすることで、自然と「本当に必要かどうか」を子供自身が考えるきっかけになっています。

子供に伝えている「投資」の考え方

お金は貯金箱に置いておくだけでは増えない
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投資をすることでお金にも働いてもらえる
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将来のために今からその仕組みを知っておくことが大切

難しい専門用語を使うのではなく、「お金にも働いてもらう」という感覚を伝えることを意識しています。子供のうちから投資という選択肢を知っているかどうかで、大人になったときの選択肢の幅が大きく変わると思っています。

「今を充実させながら将来も充実させる」という考え方

子供に伝えている中で、一番大切にしているのがこの考え方です。今を犠牲にして将来のためだけに貯めるのではなく、今も将来も両方充実させる。

将来のためだけに今を我慢する
 → 今が辛い。継続も難しい

今だけにすべて使う
 → 将来困ることになる

今と将来、両方を意識してバランスを取る
 → どちらも充実させられる

このブログのコンセプトである「貯めるとこ貯めて、使うとこ使う」は、実は子供たちにも同じ考え方で伝えています。「全部我慢する」でも「全部使う」でもなく、バランスを取ることの大切さを話しています。

お金の使い道は「自分で決める」ことが大事だと伝える

お金が入ってくる
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そのお金を何に使うか、自分で考えて決める
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この「決める力」を育てることが本当の教育

お金そのものの知識だけでなく、「お金の使い道を自分で判断する力」を育てることを大切にしています。これは将来、子供たちが社会人になったときに必ず必要になる力だと考えています。

使った後に「振り返る」習慣を持たせる

お金を使う
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後で「使って良かったか」を振り返る
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良かった・悪かったを次に活かす

具体的には、子供と一緒にこんな問いかけをしています。

「これを買って、買ってよかったと思う?」
「やってみて、やってよかったと思う?」

振り返って「やってよかった・買ってよかった」と思えたなら、そこにお金をかけることは今後も「良い使い方」として引き続きお金をかけて良い。反対に「他に使ったほうが良かったかも」と思ったなら、それは自分にとって優先度が低かったということ——今後はそこにあまりお金を使わないようにする。

お金を使う前に完璧な判断をするのは難しい
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だからこそ「使った後に振り返る」ことで
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次の判断の精度を上げていく

一度使ったお金を後悔するためではなく、「次にもっと良い判断をするための材料にする」という前向きな振り返りです。子供のうちからこの振り返り習慣を持つことで、大人になる頃には自然と「自分にとって価値あるお金の使い方」が分かるようになると考えています。

流動的に使えるお金を確保しておく大切さ

もう一つ、子供たちに伝えている大切な考え方があります。「突発的に欲しいもの・やりたいことが起こるかもしれないので、ある程度流動的に使えるお金は確保しておくべき」ということです。

全部のお金を将来のために固定してしまう
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急にやりたいことができたときに対応できない

ある程度自由に使えるお金を残しておく
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突発的な欲求・チャンスにも対応できる

全額を投資や貯蓄に回すのではなく、生活防衛資金や自由に使えるお金を確保しておくことは、子供にとっても大人にとっても重要な考え方だと思っています。

なぜ子供のうちからこうした話をするのか

大人になってから初めてお金の話を学ぶ
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すでに固定観念ができてから学び直すのは大変

子供のうちから自然に考え方が身につく
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大人になったときには当たり前の判断軸になっている

私自身、FXで100万円を失うなど、お金の失敗をたくさんしてきました。その経験があるからこそ、子供たちには同じ失敗をしてほしくないという思いがあります。知識を一方的に教えるというより、日常の会話の中で自然と考え方を共有していくことを意識しています。

まとめ

  • お小遣いは「必要なときに渡す」スタイルで、自分で考える機会を作っている
  • 投資の考え方(お金にも働いてもらう)を子供にも伝えている
  • 「今」と「将来」両方を充実させるバランス感覚を大切にしている
  • お金の使い道を自分で決める力を育てることを意識している
  • 使った後に振り返る習慣を持たせ、次の判断に活かす
  • 流動的に使えるお金を確保しておく大切さも伝えている

お金の知識は、子供のうちから少しずつ伝えることで、将来の選択肢を広げる土台になります。

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