この記事でわかること
- 読書が子育てに与える効果
- 幼少期・小学生以降の年齢別おすすめの本
- おすすめの学習漫画4選
- 図書館をフル活用する方法
- 子供に読書習慣をつけるコツ
「子供に本を読む習慣をつけたい」でも何を読ませればいいかわからない、読み聞かせをしても集中してくれない、という悩みを持つ親御さんは多いと思います。我が家では幼少期から読み聞かせを続けてきた結果、子供たちが自分で本を読む習慣が自然に身につきました。今回は年齢別のおすすめの本と、コストをかけずに読書習慣をつける方法をお伝えします。
なぜ読書が大切なのか
読書をすることで ↓ 語彙力・読解力が上がる ↓ 学校の勉強がしやすくなる ↓ 自分で考える力が育つ ↓ 想像力・創造力が広がる
特に幼少期の読み聞かせは、親子のスキンシップの時間にもなるのが大きなメリットです。本を通じて「一緒に過ごす時間」が生まれます。
幼少期におすすめ:だるまさんシリーズ
幼少期の読み聞かせで、我が家が一番のおすすめとして挙げるのが「だるまさんが」(かがくいひろし作)です。
だるまさんのキャラクターがとにかくかわいい ↓ 子供が「もう一回!」と言いたくなる。だるまさんと同じ行動をしてくれる。 ↓ 親も一緒に楽しめる ↓ 繰り返しの言葉が心地よくリズム感が育つ
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊シリーズになっており、どれも短くてシンプル。0歳から楽しめる絵本です。読み聞かせで大切なのは内容より「一緒に楽しむ時間」だと思っています。この絵本は子供がだるまさんと同じ行動をとってくれるので親自身が思わず笑ってしまうような可愛らしさがあるので、親子で自然と笑顔になれる一冊です。我が子3人とも同じリアクションで最高にかわいい子供の姿と出会えます。
幼少期の読み聞かせのコツ
毎日決まった時間に読む(寝る前など) → 習慣化しやすい 子供が「もう一回」と言ったら何度でも読む → 繰り返しが語彙・リズム感を育てる 無理に長い本を読もうとしない → 短くても毎日続けるほうが効果が高い
小学生以降におすすめの学習漫画
子供が小学生になり「自分で本を読む」ようになってきたとき、我が家でヒットしたのが学習漫画です。まずは読みやすい漫画で読書習慣をつけるのが良いと考えています。
本が苦手な子でも ↓ 漫画なら読める・続けられる ↓ 読む習慣が自然に身につく ↓ やがて活字の本にも興味が広がる
① サバイバルシリーズ
我が家で一番ヒットした学習漫画です。
サバイバルシリーズの特徴 → 漫画形式なので読みやすい → 科学・自然・歴史などの知識が自然に身につく → 種類が豊富(恐竜・宇宙・感染症など60冊以上) → 子供が「続きを読みたい!」と自分から手に取る
まず「本を読む楽しさ」を知ることのほうが、内容の難易度より重要だと考えています。サバイバルシリーズは図書館でも人気が高く、予約待ちになることも多いです。
② 名探偵コナン×理科探偵団
コナンが好きな子供には特におすすめです。
特徴 → コナンのキャラクターで親しみやすい → 理科の知識が事件解決を通じて自然に身につく → ふりがなつきで低学年でも読みやすい
「漫画は読むのに理科は苦手」という子供にこそおすすめです。好きなキャラクターがきっかけになれば、苦手意識のある分野でも自然と興味が広がっていきます。
③ 角川まんが学習シリーズ(日本の歴史)
特徴 → 全ページフルカラーで読みやすい → 歴史が苦手な子でもストーリーとして楽しめる → 中学受験にも対応できるレベルの内容 → 全16巻で令和時代まで網羅
歴史の授業が始まる小学3〜4年生頃から手元に置いておくと、歴史に興味を持つきっかけ作りに非常に役立ちます。
④ ドラえもん学習シリーズ
学習漫画の中でも特に幅広い年齢・テーマをカバーしているのがドラえもん学習シリーズです。理科・社会・歴史・プログラミングなど、子供の興味やその時々の学習内容に合わせて選べるのが最大の強みです。
主なシリーズ → ドラえもん科学ワールド(理科・科学系) → ドラえもん社会ワールド(社会・経済系) → ドラえもんの日本の歴史(歴史学習) → ドラえもん学びワールド(プログラミングなど現代テーマ)
ドラえもんはほぼすべての子供が知っているので「勉強の本」という抵抗感を持ちにくく、専門家監修による正確な内容で大人が読んでも学びがあります。まず図書館でいくつか借りてみて、子供が特に気に入ったシリーズを購入するのがおすすめです。
お金教育に特化した一冊:お金の大冒険(両学長)
YouTubeチャンネル「リベラルアーツ大学」で有名な両学長が書いた「お金の大冒険」は、お金教育という観点で特におすすめしたい一冊です。
対象年齢:小学生から読める 形式:冒険ストーリー形式で読みやすい 内容: → お金の稼ぎ方・貯め方・増やし方・使い方・守り方 → 「5つのお金の力」をわかりやすく解説 → 難しい金融知識を子供目線で説明
親が口で教えるより、子供が自分で読んで「なるほど!」と気づく体験のほうが圧倒的に記憶に残ります。「子供と一緒に読んで、一緒に話し合う」という使い方もおすすめです。
コストをかけない読書習慣:図書館をフル活用する
図書館でできること → 本を無料で借りられる(通常2〜3週間) → 読み聞かせ会・子供向けイベントに参加できる → 気になる本を試し読みしてから購入を決められる → 夏・冬は涼む・暖まる場所としても活用できる
我が家の図書館活用のルール
① まず図書館で借りて読む → 気に入ったら購入を検討する → 一度読めば十分なものは購入しない ② 学習漫画も図書館で借りる → シリーズ物は全部買い揃えると高額になる → 図書館なら無料で色々なシリーズを試せる ③ 図書館のイベント情報もチェック → 読み聞かせ会・工作教室など無料イベントが多い
「まず図書館で借りる」を習慣にするだけで、年間の書籍代が大幅に削減できます。
子供に読書習慣をつけるコツ
① 親が本を読む姿を見せる → 「パパ・ママが読んでいる」 → 子供が自然と興味を持つ ② 本棚に子供の手が届く場所に本を置く → 目に入る場所にあると手に取りやすい ③ 無理に読ませようとしない → 「読みなさい」と言われると逆効果 → 子供が興味を持ったときに一緒に読む ④ 漫画・図鑑でも良しとする → まず「読む楽しさ」を知ることが最初の一歩 → 漫画で読書習慣がついてから活字の本に広がることも多い
まとめ
- 読書は語彙力・読解力・想像力を育て、学習の土台になる
- 幼少期は「だるまさんシリーズ」で親子一緒に楽しむ読み聞かせがおすすめ
- 小学生以降はまず読みやすい学習漫画で読書習慣をつけるのが近道
- サバイバルシリーズ・コナン理科探偵団・角川日本の歴史・ドラえもんシリーズがおすすめ
- 「お金の大冒険(両学長)」はお金教育の入門書として子供にも親にもおすすめ
- 親自身も子育て・教育系の本を読むことで子育ての軸ができる
- 図書館をフル活用することで書籍代を大幅に削減できる
読書習慣は一朝一夕では身につきません。毎日少しずつ、楽しみながら続けることが一番の近道です。

コメント